枕元が充実すると安心する話
私は今、妻、1歳半の娘と、いわゆる川の字で寝ている。
そんな私の枕元には、延長コード→充電器→スマホ、サブのスマホ、ニンテンドー3DS、AirPods、電気あんか、そしてメガネ、とかなり充実している。
(文字にすると多く見えるが、枕元の狭い範囲にも十分置ける量だ。ごちゃごちゃはしているけど。)
1日を終え、寝る前というのは一番安心する。おつかれさま、自分、という感じだ。
そんな寝床になんでもできる状態が整っていることが楽しいし安心する。
何か非常事態が起きてもスマホがあれば大丈夫だし、目が覚めてもDSでゲームができる。AirPodsで娘を起こさずにラジオも聞ける。最高だ。
電気あんかは冬のお供で、寒がりの私には、仮に使わなくともこれが近くにあることで安心する。
娘と一緒に寝ることは、辛いことが多い。夜中におむつ交換や、水分を与えることもまだ多く、起こされる。それでも、ふとした瞬間に目に入る寝姿には癒しを感じる。
年末年始は保育園も休みだ。1週間ほど育児に追われる形になるだろうか。そんな機関においても”癒し”と言っていられるかどうかは、また別問題だ。